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自己催眠のかけ方

自己催眠を使うと実力を発揮できるだけでなく、

催眠状態だと普段よりも記憶を取り出しやすくなります。



それでは4つの段階にわけて説明します。



深呼吸

 大きく鼻から息を吸って

 ゆっくり口から息を吐きましょう。

 このとき息を吸うときよりも息を吐くときに時間をかけることがポイントです。

 息を吸うときは新鮮な酸素で肺を満たすイメージ

 息を吐くときはストレス等の悪いものが口から出ていく所をしっかり想像しましょう。



筋弛緩

 体の隅々まで意識を巡らせましょう。

 そして、全身に力を入れ、一気に脱力。

 さらに深呼吸を続けることにより、しっかりと体の重さを実感していきます。

 腕や足がだるく、重く感じてきたらリラックスできている証拠です。



リラックスした光景の視覚化

 波の音や小鳥のさえずり、森林浴や心地よい風など

 リラックスできる光景をその香りや音が実際に感じ取れるほど

 はっきりと想像しましょう。

 思いつかない方は、

 「浜辺で波の音を聞きながら潮の香りと心地よい風に抱かれて日光浴」

 なんていかがでしょうか。



カウント

 20から1まで逆に数字を数えていきましょう。

 階段を一段ずつ降りて行くところを想像してみてもいいかもしれません。



以上が自己催眠への導入となります。

必要に応じてこの後、

イメージによるリハーサルを行ったり

自分に暗示をかけたりしましょう。



自己催眠を行うときは鏡に向かって話しかけるというイメージがあるかもしれませんが、

それはどちらかというと内観法を利用するときに使うものではないでしょうか?

暗示をかけるときに活用することはできるかもしれませんが、

内観法は無意識的な領域に働きかけるものではありません。



自己催眠を行うときの一人称は「わたし」ではなく「あなた」にし、

自分の意識が無意識に対して語りかけるようなイメージを使うと

入っていきやすいことが多いです。



必要であればこのあと催眠を解きましょう。

いつまでもボーッとしてたら危ないですよ。

今度は1から20まで順番に数字を数えていきます。

数字を数え終わっても意識がはっきりしないようであれば体操をしましょう。



ごく稀にそのまま眠ってしまう人もいるので

人に迷惑のかからない場所で自分がどの程度深く催眠に入れるのか確認しておきましょう。

途中で寝てしまわないように訓練することも可能です。



以上が基本的な自己催眠のかけ方となります。

あくまで基本ですので、

「ここをこうしたほうが入りやすそうだなあ」という箇所があれば

どんどんアレンジすることをお勧めします。

人によってかかりやすい導入方法は異なりますので、

訓練しているうちにきっとあなたにとって最も有効な技法を

独自で見つけることになるでしょう。



また、自己催眠の訓練によってトランスに入ることが癖になるという心配は不要です。

どちらかというと上手な自己催眠ができるようになる前に

諦めてしまう方のほうが多いようです。

というのも、自己催眠の訓練が必要な方ほど

これを苦行だとして敬遠しがちだからです。
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